はじめての方へ
業者選びで失敗しないための豆知識をご紹介します。
見積依頼をしてすぐに答えが出る会社には注意が必要!
現代の企業や店舗など事業者が求める、ホームページに対する目的や要望は多様化しています。
キチンとしたヒアリングをして、お客様がホームページに求める要望を理解しなくては、制作会社として役に立つことは出来ません。
金額を聞いて、たいしたヒアリングもなく『20万円です!』とか『10万円です!』いうような会社は避けておいたほうが無難でしょう。
専門業者を選びましょう!
事業用のホームページを制作するには、専門的な幅広い知識が必要不可欠です。紙媒体専門のデザイン会社や、印刷をメインにしている会社は、外注出しになる確立が多く、結果的にコストも割高になるケースが多くなります。
ホームページ制作は専門業者もしくは専門のスタッフを抱えた業者を選びましょう。
なんでも言うことを聞く会社は
ホームページをビジネスに活用するためには、ちょっとした設計思想の読み違いで、うまくいくものも、うまく行かなくなってしまうケースがよく有ります。
ですから、具体的過ぎるお客様のご要望がかえって、目的達成の障害になることもあるのです。
こういった場合にその間違いを指摘し、きちんと機能する代変え案を提案出来る制作者を探しましょう。
マーケティングに詳しい制作会社を探しましょう!
ホームページを公開するにあたり一番多い目的は、『新規客の獲得』です 。効率よく新規客を獲得し、リピーター化することが出来れば、その商売は永続的に繁栄を続けていくことになるでしょう。
そして、どんなビジネスもそれが商売である以上、『競争原理』が作用されることになります。
この『競争原理』に打ち勝つには『戦略』が必要不可欠で、ホームページもまた例外ではないのです。
数年間の実績をみて作品にまったく進化がみられない業者は
インターネットを媒介として情報発信するホームページは、テクノロジーの進化やインフラ(回線速度の設備や制度など)の影響を受けやすいため、結果として、ものすごいスピードで変化しバージョンアップし続けています。
当然ながら、10年前・5年前と現在とでは、サイトの作り方(ソースの書き方やシステム構成の仕方)や、デザインの仕方(現時点で一番普及しているPCに最適化したり、新しい流行を取り入れること) が全く異なります。
過去の実績を見て、まったく進化した形跡がみられない業者は、勉強不足と言えますし、そもそも良いものを作る意志がないと判断出来ますので避けた方が無難でしょう。
せっかく2024年11月のこれから新しいホームページを立ち上げる訳ですから、しっかりとデザイン的にも現代のトレンドを押さえた、最新の技術を取り入れたホームページを作れる制作会社を選びましょう。
総合力のある制作会社を選びましょう!
ホームページは、『見る側』と『発信する側』の両側から見て、使いやすくなくてはなりません。
また、『デザイン(見た目のよさ)』 『プログラム(機能面の充実度)』『コピーライティング(文章力)』など、総合的な制作能力が必要で、どれがかけても良い結果は期待できません。
そしてもちろん、お客様の目的や希望を汲み取り、それを新しいホームページの細部にまで行き渡らせる能力もまた必要不可欠です。
総合力がない制作会社は、外注依存度が高いため「ちょっとした仕様変更」で大幅な追加料金を請求されたり、酷い業者だと対応不可と勝手に判断されて連絡が取れなくなるようなケースもあるようです。
デザインだけが得意な会社、プログラムだけが得意な会社、営業だけがうまい会社は避け、総合力のある会社を選びましょう。
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