2010年7月4日
16日にWEBで予約したiPhone4が昨日ようやく手に入った。
(追記:ちなみにネット予約で受付番号は84000番台。本申し込み依頼のメールは7月1日に着信した。)
まだ手にして24時間も経っていないが、『iPhone開封の儀』という感じでレビューをしてみようかと。
これまで、Apple製品はすべてヤマト運輸だったのだが、今回の宅配業者は佐川急便だった。
でもよく考えたら、AppleじゃなくSoftBankからの購入だから違ってあたりまえですね。
外箱のふたを開けたところ
外箱から出したところ。
iPhone3Gの時よりグッと小さいエコパッケージとなった。
大きさを比較するため、iPhone3Gと並べてみる。
内箱のふたを開けたところ。
同梱されているのは、
- いつものAppleステッカー
- マニュアル
- シムピンの小箱とその中に入ったシムカード
- 後はヘッドホンと充電接続ケーブル
かなり窮屈に入っているので、限界まで箱を小さくした感。
前回iPhone3Gの時に入っていた、画面拭きようのちいさなクロスが入っていなかったのは少し残念。
表面のコーティング処理で、以前より汚れにくくなったということで省かれたのだろうか?
iPhone3Gと並べてみる。
ちなみに左がiPhone4。
裏面の比較。
なんだか4の方が存在感がある感じがするのは、気のせいだろうか?
アップの写真。
BLACKなのでひときわAppleマークが目立つ。
また、大きくなったカメラレンズがシャープな印象を際立たせている。
電源を入れてはじめて起動させたところ。
起動が終わると、『iTunes』に繋いでくれと催促される。
試しにスライドさせると、Emergency Callのモードになった(汗)。
まぁ繋ぎますよね、普通(笑)。
旧iPhoneから設定を引き継ぐかの選択画面。
今回、あえて新規で登録することにした。
動機モードに入る。
そんなこんなで、とりあえず使える状態になった。
第一印象としては、どうしてもiPhone3Gとの比較になってしまうが、前デザインよりも薄くフラットになったことで、最初持った時少し違和感を感じるのだけど、すぐに手になじんでくる。
また、横幅がわずかにスリムになったことでホールド感が増し、長時間持っていても以前より疲れにくくなったと感じた。
特に手の小さな女性には良いのではないだろうか。
そして、最初に誰もが感じるであろう、iPhone4の最大の特徴であるRetinaディスプレイ。
写真や動画、何を見ても鮮明で美しい。特に文字の鮮明さは一目瞭然で、長時間小さな文章を読んでいても疲れにくい。
Retinaディスプレイの美しさを言葉で表現するのは難しいが、本当に印刷した紙が貼ってあるように見えるくらい綺麗だ。
というわけで、今回はファーストインプレッションレビューとしてここまでにして、次回は実際の使用感などをレビューしてみたいと思います。