2010年1月7日
NHK特番のようなタイトルですが(笑)
年明け一発目の投稿になります。
お正月は例年のごとく、いわゆる『寝正月』というやつで、喰っては寝、喰っては寝の繰り返し。
すっかり体重も3キロ程増えてしまった 😯
まぁ、実はこれは私にとっては一つの願掛けのようなもので、前年よりも人として、ひと回りもふた回りも大きくなりたい。
そんな真摯な思いを、まずは『体重』から実現しようという、毎年お約束のたいせつな行事なのです。
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というのはもちろん嘘ぴょんですが。(^_^;
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昨年も公私ともにいろいろな出来事がありました。
総じていえば良い年だったと言えるかと思います。
というのも、『春夏秋冬理論』でいうと昨年は『春期』の最終年。
今年から『夏期』に突入になるので、色々暖めておいた企画やなんかを行動に起こして良い年にしたいなと、考えているところです。
いきなり『春夏秋冬理論』といっても、ピンと来ないと思いますので簡単に説明しましょう。
『春夏秋冬理論』というのは、スーパーマーケッターの神田昌典氏と来夢さんという人が提唱している、自分の人生を元にバイオリズムを導き出し、これを12年周期の春夏秋冬という4つの季節にあてはめることで、人生計画やビジネス展開などの指針として役立てようというものです。
やり方としては、まず、自分のこれまでの人生の詳細な年表を作成します。
「この時期きつかったなぁ」とか、「この頃は最高だった」とかいう時期が誰でもあるかと思います。
そういう頂点を真夏に、一番きつかった時期を真冬に置き換えて、表に当てはめることで、自分が今どの季節にいるかが解ります。
基本的に春夏秋冬が3年ごとに移り変わり、12年周期で一巡するということになります。だいたい36年くらい生きてると、3周したことになるので、結構正確な位置がわかるかと思います。もちろん年々精度が上がっていくことにもなりますよね。
これ、面白いようにみんな当てはまるんですよ。
詳しくは『実業之日本社 なぜ春は来ない?』という本を読んでみてください。
久しぶりのお役立ちコラムとなりました。
そんなわけで、本年も宜しくお願い致します。