2008年10月13日
導入から約2ヶ月が経ちましたが、iPhoneは今や、わたしにとって、あらゆるシーンで欠かせない存在になってしまいました。
外出先ではネット検索やEメールのチェック、気分転換にゲーム、快適なキーボードで原稿の執筆やスケジュールの管理(絶対にわすれちゃマズイことのみカレンダーに登録してます。最近物忘れが多いのでこれもかなり重宝してます笑)。
上げると本当にキリがないのですが今日はなかでも、ビジネスフィールドで、物凄い威力を発揮するアプリケーションを紹介したいと思います。
まず一つ目は、「App Store」でダウンロード出来る、「iNote」というメモ帳アプリです。
このメモ帳は上の画像のように横向きの大きなキーボードでサクサク(実際のキーボードの70%位のスピード)打てるので、メモ帳としては本当に活用できます。カテゴリ設定も無限に出来、書類を丸ごとメール送信できるので、日記帳や企画書の作成、アイデアメモなどあらゆるシーンでパワフルに活用できます。
ふたつ目に、「マインドマップ」も描ける「ZeptoPad」という、画像の取り込みやベクトルパスの描画機能、そしてテキストなどを自由なレイアウトで描ける便利なアプリを紹介します。
作成したファイルは画像ファイルとして出力出来るので、メールに添付して送ったりバックアップ保存する事が可能です。
マインドマップは今や世界中の人々に強力な思考法ツールとして活用されていますが、iPhoneでこれを場所を制限されずに出来るというのは結構革命的なのではないかと思います。
下記は「ZeptoPad」で実際に描いたものですが(まだ不慣れでちょっと汚いかも知れません)、もちろんマインドマップ意外にもアイデア次第で色々な使い道があると思います。
実はこの投稿も、AppStoreで無料配布されているWordPressのiPhone専用投稿アプリから書いています。
先月のiPhone OSのバージョンアップで大幅に使い勝手が解消されましたし、今後にますます期待出来る感じも、普通の携帯端末ではあり得ない、ワクワク感があって改めてiPhoneの存在価値を感じる今日この頃です。