どうでもよい勘違い
2010年03月23日
どうでもよい認識間違いというのをすることがないだろうか。
別に間違えてても社会生活に支障もないし、普通の会話の中で他人に指摘されて恥をかくことも少なさそうな、そんなどうでもよい認識間違い。
つい最近もそんな認識間違いがあることにある日突然自分で気がついた。
しかも2つ。
ひとつは、
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『DJオズマ(笑)』
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なんとなく、『いつの間にか芸能界に君臨してるなぁ。』くらいの印象で、その存在を感じていた。
なんか引退するとか言ってまだやってるし、などと思ったりしていて特にファンでもないし、たまにテレビで見かけるくらいの感じだったのだけど、
ある日突然、『氣志團の綾小路翔』と『DJオズマ』が同一人物だということに気がついた。
ラジオで『氣志團』が流れているところに、ネットでたまたま『DJオズマ』のどうでもよい記事を見たときに、なんの前触れもなくあんまり唐突に気がついた。
『シンクロニシティ?』
『なにか深い意味があるのか!?』
と、2秒くらい思った後、ウィキペディアで調べるとやっぱり間違いない。
『あ、、そうだったのね』
くらいの感じ。
まぁ別にどうでもいい感じなんだけど、みんな普通に知ってるみたいでちょっと恥ずかしい感じ(笑)。
もうひとつは、
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『Orz』
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よく2ちゃんとかで見かける、文章の語尾につけて使う記号(でいいのか?)のやつ。
『いい感じだw』とか、
『やっちまったyo』
みたいな、音の響き的な感じでその文面のニュアンスを伝える手段だとなんとなく思っていた。
『Orz』もその一つで、
『携帯なくして凹んだ Orz』
みたいに、『オルツ』という語感の中に、なんとも言葉にし難い『虚しさ』とか『哀愁』のようなものを伝えるものだと、勘違いしていたのだけれど、
その正体が頭を垂れて地面に手をつくヒト型の『絵文字』であったことに、これも唐突に気がついて、一人で笑ってしまった。
『あ、そうだったのねぇ(笑)』
くらいの感じで。
まぁ、どうでもよい勘違いである。
あ、それ自分もっ!
って人もしいたらコメントお願いしますww。