圧巻!六道堤の桜
2020年04月30日
長野県伊那市にある桜の名所、六道堤の桜だそうです。
これを見つけたときは、完全にこころを奪われてしまった感じでした。
コロナ疲れの脳に、ガチで効きますよ〜(^^
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2020年04月30日
長野県伊那市にある桜の名所、六道堤の桜だそうです。
これを見つけたときは、完全にこころを奪われてしまった感じでした。
コロナ疲れの脳に、ガチで効きますよ〜(^^
2020年04月28日
イタリアのアーティスト、Marcello Barenghiさんが描かれた色鉛筆とエアブラシなどを使った写実画だそうです。
いわゆるスーパーリアリズムというやつですね。
仕上がった所を見ると、もはや触れて手にしたくなるほどの存在感です。
説明欄に「本当にそこに対象物が存在しているかのよう」とありますが、本当にそうですね。
2020年04月20日
こちらはお約束の一枚。
@毛利氏庭園
↓ちなみにこちらは、2016年のショットです。
https://www.tec-d.com/blog/portfolios/5461.html
2020年04月14日
引き続き、新型コロナウィルス関連の情報をアップしていきます。
このブログをお読みいただいている皆さんのLINEアカウントにも、何度か厚生労働省のLINE調査が届いたと思います。
実際、このブログを読んでいる皆さんの中にも調査に参加された方が多いのではないでしょうか?
私のまわりの人のところにもやっぱり全員届いていて、その殆どの人がちゃんとアンケートに参加している様です。
やはり、日本人のLINE利用率って非常に多いですから、実態調査的な統計取るには最高のツールという事なんでしょう。
そう言う意味で、コロナ戦争終息に向けて有益な調査となり得ると感じている人が多く、少しでも役に立つならという気持ちになる人が多いのではないかと思います。
このLINE調査は、慶應義塾大学の医学部教授である宮田裕章氏が仕掛け人で行われたもので、昨日の記事で宮田裕章氏のブログで調査結果について、公開されていました。
↓その記事がこちらです。
https://note.com/vcca/n/n97aa3dc08c97
その情報の中から、私が一番注目するのが、
「本当は、日本人のどれだけの人に新型コロナウィルスの疑いのある症状が出ているのか」
という事だと思います。
今現在政府は、医療崩壊を回避するために、PCR検査数を抑えるという戦略を執っている訳ですが、すべからく政府が発表している陽性患者数と日本の本当の感染者数との乖離が、国民の危機感を鈍化させているという副作用を生んでるんじゃないかという声が結構上がって来ている訳です。
で、このLINEを使った調査をすることで、実態を把握し、国民に向けても危機感を提起しながら対策に繋げようというのが、この調査の目的なのではないでしょうか。
それで結果ですが、実に今回、8,300万人が調査対象となったようで(すごい数字ですよね〜!)、このうち実際に調査に参加されたのが、2,453万人と言うことでした。
この参加者のうち、4日以上発熱していると回答した、所謂コロナウィルス感染の疑いのある人が、全体の0.11%もいるという事が分かった訳です。
ようするに、2,453万人×0.11% で 2万6,983人。
ざっと日本の総人口で計算すると、実に約13万7,500人という数字がはじき出されたという事でした。
こういう事ですね。
まぁ、実際はこの中にはただの風邪や、インフルなど別に原因がある方もいる訳ですので、仮にこの人たちを全員検査したとしても実際の数字とはズレがあるはずです。
そこで、先日このブログでも紹介した、実際の検査数から出た陽性率をこれに当てはめて数字を出すという方法を考えて見ました。ちなみに現在2020年4月14日時点の陽性率が10.1%でした。
その数字がこちら。
約13万7,599人×10.1% = 約1万3,897人
という数字がはじき出される訳です。
正直言って、政府が発表している感染者数の10倍とか100倍とかが、実際には感染しているのでは?という様な疑問があったのですが、本日付で発表の国内の感染者数が、7,932人なので、これを加算しても、
約1万3,897人+7,932人 = 約2万7,397人
これが実際の日本の感染者数となります。
どうでしょうか?
実はそれほど乖離がないのかも?という印象です。(とは言っても3倍近くの数字になりますが…)
まぁ、実際の数字とどれだけズレがあるかは、神のみぞ知るという感じですが、ひとつの指標としては捉えても良いのではないでしょうか。
2020年04月09日
大阪弁をしゃべる猫がコロナウィルスに説教するという、猫姉妹ちゃんねるさんが公開している動画です。
このアイデアと仕上がりは、なかなかのクオリティですね笑
お楽しみください。
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2020年04月06日
先週の日曜に、桜を撮りに重源の郷に行ってきたので、日を分けて何枚かアップして行きたいと思います。
まずはこちら。
咲き誇る桜を背景に、前ぼけの黄色い花びらが蝶々のように見えたので名付けました。
2020年04月05日
前回の「新型コロナウィルスに対抗するには」に続いて、新型コロナウィルス関連の記事を書いて行こうと思います。
新型コロナウィルスから身を守るために、気になるのが、
「本当に無症状者から感染するのか?」
という疑問ではないでしょうか。
発熱や乾いた咳などの症状があれば、本人はもちろん周りに居る人も気を付けようがあるというものですが、まったく症状がなく潜伏期間中の人から感染するとなると、こんな怖いことはありません。
そんな中、先日放送された、NHKスペシャルで、この疑問の答えに近いものを見つけましたので紹介します。
結果から説明すると、
「無症状者からも感染する」
但し、
「警戒することで防ぐことが可能」
というのが私の見解です。
動画を見ると分かるのですが、クシャミをした時や大きな声で会話をする際に発した唾(つばき)が、「マイクロ飛沫」と言われる100分の1ミリメートル以下の小さな飛沫の状態になって空気中に滞留することが有るそうです。
このコロナウィルスは、超微小なマイクロ飛沫の中にも存在することが出来て、これを吸い込むことで感染してしまうという事のようです。
換気された場所や、感染している側がマスクを付けることで、ある程度感染を避けることが出来ますが、マスクを付けたとしても吸い込みを防ぐことは難しいようなので、ここは本当に注意したいところですね。
結局は、人に会うときは症状のない人でも、お互いにマスクを付けて、充分な距離を保って会話する必要がある、という事になりそうです。
注:投稿者側の設定で埋め込み再生出来なかったので、画像をクリックするとYoutubeサイトに飛びます。
注:投稿者側の設定で埋め込み再生出来なかったので、画像をクリックするとYoutubeサイトに飛びます。
要するに、「自分がもしかしたらコロナウィルスを持っているかも知れない」と自覚して人に染さないように配慮する、という心構えが大切なのではないでしょうか。
自分も含めて、みんなで気を付けたいものですね!
2020年04月02日
新型コロナウィルス、大変なことになってしまいましたね。。
年明けの東京オリンピック一色だったあの雰囲気は完全に消えてしまい、日本中、いや、世界中がこの未知のウィルスに対する不安と恐怖の感情で埋め尽くされている様相です。
1月末の第一報からこの2ヶ月間、新型コロナウィルスについて、様々な情報を注視してきましたが、新型コロナウィルス自体が新しいウィルスという事で、まだ分からない事が多くて、これから世界がどんな風になっていくのかが、本当に不安ですよね。
この状態が一体いつまで続くのか。今後もっともっと悪くなっていくのか。経済は?生活は?と考え始めると不安は増すばかり。
人間、不安な状態が続くと、とにかく新しい情報にアクセスしたくなる習性があるようで、最近は、Kindleで購入した読みかけの本はまったく進まず、気がつくと新しいニュースについ目が行ってしまうという状況です。
こんな状態、メンタル的にも絶対良くないですよねぇ。
まぁ、そんなこんなで、色々と情報を仕入れている内に、これは絶対にすべての国民が知っておいた方が良いのではないかというものが、結構溜まってきたので、最近滞りがちだったこのブログで、いくつか紹介して行きたいと思いこれを書いています。
新型コロナウィルスに対抗するには、「まずは敵のことを知らなくては!」という感じです。
まずは、こちらから。
私が時々チェックしている、「国内の感染者状況をリアルタイムで公開しているサイト」がありまして、まずはこれを紹介します。
現在の感染者数が見られるのはもちろんですが、「PCR検査数に対する陽性率」に私は注目しています。
いまPCR検査を受けている対象は、
「感染している確率の極めて高い検査対象者」
という事になりますが、これを見て分かるのは、その感染している確率の極めて高い検査対象者が、
「実際どのくらいの確率で感染しているか」
が分かるからです。
結局、何が知りたいかというと、一体どれだけ私たちは警戒すれば良いのか?という事だと思うのです。
その為には、
「私たちのまわりにどのくらいの感染者が存在するのか」
を知る必要があるという事ではないでしょうか。
そういう意味で、この指標は結構役に立つと思う訳ですね。
下図の右がそのキャプチャーです。
下の方のリンクを開いて、左下のブロックの下にある小さな三角の矢印をクリックしていくとこの表示になります。
ちなみに、3月上旬までは、5%台だったので、徐々に確率が高まっているというのが、今現在の状況です。
確率が高ければ高いほど、私たちの警戒レベルも上げていかなければならないという事じゃないでしょうか。
願わくば、都道府県別の確率が分かれば尚良いのですが。
↓国内の都道府県別感染者マップ
https://gis.jag-japan.com/covid19jp/
(データ量が多いせいかちょっと重めです)
あと、オマケに新型コロナウィルス関連の小ネタも貼っておきますので、時間ある方は見てみて下さい。
コロナウィルス関連の面白ネタはまだいくつかあるので、シリーズ化しようかと思っております。
ではまた!