iPhone4 ホームページ制作
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iPhone4 ホームページ制作
iPad3の発表が秒読みになっていますねぇ。
どんな仕様になるのかと巷ではいろいろ話題になっていますが、
大半の見方としては、デザインは現状維持で、Retinaディスプレイの採用とSiri機能の追加はテッパンのようです。
はたしてどうなることか、明後日の発表が楽しみなところですねw
さて、最近、私が使っている『iPhone4』が使い始めて1年半になることもあって、バッテリーの持ちが悪くなっていた(iOS5にしてから特に!)ので、巷で溢れているバッテリーメンテナンス以外の方法を模索してみることにした。
ちなみに、回復する前の現状としては、朝フル充電した状態で普通に使って、夜寝る前には20%台くらいまで減っている感じ。
これまでは、『BatteryDoctor』というメンテンスアプリを使ってサイクル充電をおこなったり、同アプリやネット上で出回っているバッテリーメンテナンスに関する情報を参考にして来たわけですが、実際には『劇的な効果』というようなものは感じられず、『まぁ、寿命だから仕方ねーかな・・』という結論に達していた訳です。
そこで、ある日ひとつの方法を試してみたいと思いたちまして、実際にやってみることに。
Apple社が公式にWEBでアナウンス
それは、Apple社が公式にWEBでアナウンスしている、『Apple Portables:コンピュータのバッテリーを調整して最適の状態にする』というTipsをiPhoneで試して見るという方法です。
http://support.apple.com/kb/HT1490?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
このページで紹介されているバッテリー最適化Tipsは、私が持っているMacBookでも何度かやっていて、その効果のほどは実証済み。
同じリチウムイオンバッテリーのiPhoneで、これが全く通用しない訳はない!という仮説のもと、実験を行いました。
工程としては、以下の通りです。
やり方
1) まず、フル充電の状態から開始し、iPhoneのバッテリーを完全に使い切ります。
注:バッテリーが完全になくなると、自動でスリープ(ブラックアウトした状態)になりますので、この状態まで持って行きます。
↓
2) バッテリーが完全になくなったら、そのまま5時間以上放置します。
注:携帯を5時間完全に使わないとなると、寝る時間に合わせるしかないので、朝から調整してなるべく充電しないようにしたりなど工夫が必要です。
↓
3) 5時間以上経過したら充電ケーブルに繋いで、フル充電を行います。
注:この時なるべく満タンになるまでの時間を含めて4〜5時間以上繋ぎっぱなしにした方が良いと私は思う(ただしこれは確証はありません)
以上です。
少なくとも私のiPhoneは、これを行なったあと、丸一日普通に24時間使っても、40〜50%台は残るようになりました。感覚的には、購入したての使いはじめのころに戻ったような感覚です。
先のページでアナウンスされているとおり、こういうメンテナンスは定期的に行なった方が良いみたいですね。
他のiPhoneで試したわけではないので、個体差があるかもしれませんが、試してみる価値はあると思いますよ。^^
iPhoneスタンドでいいものを見つけたので購入した。
自分のiPhone4には『Netsuke』というストラップを付けるアタッチメントを付けてあるので、普段デスクなどで縦置きしておいておくのにドックタイプのものが使えないので永らく保留にしてあったのだ。
で、滑り止め加工された傾斜にそっと置くだけというシンプルなiPhoneスタンドを見つけたので早速購入。
↓こんな感じ
使ってみるとバツグンの安定感で、見た目もスッキリしていい感じです。
ただ置くだけなので、iPhoneでなくとも通常のガラケーやスマートフォンにも対応出来て便利。
おすすめです。
モバイルキャッチャー
Coock Pad
一般のユーザーが登録した料理のレシピが、80万品以上データベース化されて検索できるクックパッド。
これも超有名どころですね。
季節毎の旬な素材から検索したり出来るので、日々の献立を考える主婦のひとは強い味方になりそう。
テレビなんかでも結構話題になっていたらしく、以前、近所のSOFTBANKSHOPに充電器の交換プログラムで行ったときに、 前にいた子供連れの30代くらいの主婦っぽい人が、『これでクックパッドって、本当に使えるんですね??』と、店員に執拗に聞いていたのを思い出した(笑)。
まぁ、PC版の『クックパッド』自体もレシピサイトとしてかなり有名なので、調理しながら手順を確認できるのは料理好きにはたまらない魅力なんだろうなと。
いちいち印刷しなくていいですしね。
画面の大きいiPadのほうがもっと使いやすいかもですが。
個人的にはマイフォルダのお気に入り登録やなんかが、有料なのはちょっと『気にいらねえ』って感じですが(笑)。
まぁ、履歴 がログとして残るので、にわかユーザーとしては無料版でもそれほど不便はないです。
瞬間日記
140文字のつぶやき日記が書ける、日記アプリです。
書いた日記は時系列に保存されて、カレンダー表示や一覧表示で読み返すことが出来る。DLしてからずいぶんアップデートで機能追加され、記事毎に画像や動画・音声添付をしたり、PCへのバックアップや、データのインポート・アウトポートなどデータのやりとりも出来て至れり尽くせりです。
もちろん、日記アプリなのでパスワードロックも出来るので、他人に見られたくない秘密もガード出来て安心です(笑)。
なにより、日記を初めてもなかなか続けられないという人にはもってこいのアプリですね。
自分も三日坊主になりがちなタイプなんですが、なんとなく初めてかれこれもう7ヶ月続いています。
インターフェイスも簡単で、140文字ってのもお気楽感があっていいのかも知れません。
懐中電灯4G
いいですよ、これ。
半年に一回くらい、『入れといてよかった』みたいな(笑)。
特に、起動するとすぐ点灯するところがいいです。
Q Calendar
iPhoneの待ち受け画面に設定するカレンダー画像を簡単に作成できるアプリです。
iPhoneのアルバムに保存してある、画像群から好きな物を選択して、その画像の上にカレンダーを貼り付け出来る。
レイアウトが決まったら、上の画像のプレビューをタッチでプレビューモードにして、iPhoneの『ホームボタン』と『起動ボタン』を同時に押すと、画面のスクリーンショットがアルバムに保存されます。
これを、iPhoneの通常の設定画面から、壁紙として選択すればOK。
1ヶ月から6ヶ月まで、表示月数やレイアウトもかんたんに設定出来て、もうずーっと愛用しています。
おすすめです。
車の運転中や、手がふさがっている時に便利なハンズフリーで通話が出来る、iPhone4に対応したヘッドセットでとてもおすすめの物があるので紹介します。
『PLANTRONICS Voyager Pro』
という商品なんですが、自分はもう3G時代からかれこれ1年位使ってますが、とても満足しています。
実は、Bluetooth型のヘッドセットはこれが3代目。
その中からの経験で言えるのは、大抵市場で出回ってるBluetoothのヘッドセットは、相手の声はそこそこキレイに聞こえるんだけど、『こちらの声が相手にキレイに伝わらない』ケースが多いみたいですね。
これは、デザイン的な構造上でマイクの部分が口元から離れてしまうことが多いからだと思うんですが、『Voyager Pro』に関して言えばこの問題をクリアしているのが他の商品との大きな違いかと思われます。
実際以前使っていた物(あえて商品名は言いません)のケースでいうと、
ひとつめは9000円程度出した某有名メーカーの物で、これは相手の声がもの凄くクリアで、しかも超小型軽量タイプ。耳にかけていることすら忘れるくらいで、デザインも良くて目立ちすぎず買ったときは良かったのですが、使っているうちに実は自分の声が相手に、キレイに聞こえていなかったことが判明。
『なんか最近ブツブツ声が途切れることがあるよね?』
『ちょっと声が小さくて聞こえづらいけど?』
といった、苦情?が何度かあって使わなくなった。
2つ目に買ったのは、結構安めでAmazonでは高評価だった物で、これは相手の電話機(固定電話や携帯のキャリア)によって、良い時があったり、聞こえづらい時があったりでやっぱり使わなくなった。
いま一生懸命しゃべっていることが、相手に伝わっているかどうか分からないというのは凄いストレスですよね。
で、結局行き着いたのがこの『Voyager Pro』なんですよね。
これの良いところは、
◎相手の声がクリアに聞こえる
◎自分の声もクリアに聞こえるらしい(iPhone4に搭載されているノイズキャンセリングマイクも付いています)
◎マイク部分が長いので、口元に近く話していて安心感がある。
◎耐久性のありそうなタフなボディ
◎充電の持ちが良い
◎耳にしっかりかけられるので、少々動いてもずれない
今のiPhone4では言われたことありませんが、以前の3Gのころは、このヘッドセットを付けていた方が声がクリアに聞こえるねと言われたほどです。
値段も長く使えることを考えると、『お手頃』と言えなくもありません。
逆に悪いところは、
◎大きいくて目立つ
くらいでしょうか。でもマイク部分が上下に可動するので、使わない時は上に跳ね上げておくと結構目立ちません。
おすすめです。
PLANTRONICS Voyager Pro
自分が買ったときはまだ出てなかったんですが、『Voyager Pro』よりデザイン性に優れた『DISCOVERY975』も最近気になります。
買った人いたらコメントで教えて〜。
PLANTRONICS DISCOVERY975
Calc
計算機アプリの『Calc』です。
上の画像のように、計算した軌跡をログとして記録して行ってくれるので、思考しながら計算をするときなどメモ取る必要がなくなりとても便利です。
自分なんかは、手元に本物の計算機があるのにわざわざiPhoneでこのアプリを立ち上げる時もあるくらい重宝してます。
他にも『FusionCalc』という少し似た機能の計算機アプリもありますので、そっちが好きな人もいるかもしれません。
自分の用途に応じて使ってみてはいかがでしょうか?
産経新聞
これはそのまんま、産経新聞の紙面をiPhone上で読むことが出来るアプリです。
3Gの頃から愛用していて、主に外で一人で飯食う時とかによく使いますね。
つい最近、新聞を試しに止めてみたんですが、自分の場合はまったく不自由なかったです。
月々3,007円浮きました(笑)。
まぁ、このアプリなかったらたぶん 止めてないと思います。
ちなみにiPad版は有料だそうです。
Google Earth
これも有名どころで、Google EarthのiPhone版ですね。
主に、ひとにiPhoneを見せびらかすときに使ってます(笑)。
『うわー、すごーい!』みたいな。
(2本指でスワイプすると上の画像のように角度が変わるって知ってます?)
3Gだとロードが時間かかってイライラするので、Wi−Fiの繋がるとこで見せびらかしましょう。
3G時代からiPhoneを使い始めて丸2年以上(2年と2ヶ月)経った。
自分にとってiPhoneは、
生活の中の『ちょっとした時間』を満たしてくれる。
仕事を効率的にする手伝いをしてくれる。
健康を管理してくれる。
いろんな事を記録してくれる。
世界を広げてくれる。
問題や疑問を解消してくれる。
と、ちょっと考えただけでいくつもメリットが出てきてキリがないくらいに、大事な存在になっている。
この多くは、App Storeでダウンロードするアプリによるところが大きいんだれども、今日はこれまで使った中で『これはイイ!』と素直に感じ、しかも無料でダウンロード出来るものに絞り込んで紹介しようと思います。
また、今回取り上げる基準として、
DLしてから一ヶ月以上経っても、
しょっちゅう立ち上げている無料アプリ。
というように、話題性だけの一過性のものではなく、あくまでも実用的という条件で選んだので、ホントの意味で『使えるアプリ』だけに絞り込まれていると思います。ざっと数えただけで15以上あり、書くのに時間がかかるので、ちょっとずつ数回に分けて紹介しようと思います。
結構有名なものが多いので、知っている人も多いんじゃないかなって思いますが、まだの人はとにかく無料ですからとりあえず使ってみてはどうでしょうか?
DropBox
自分の場合は、主に業務で使っている『Drop Box』という、MacやWindowsとハードディスク上の『フォルダ』を共有するためのアプリ。例えば、パソコン上で進行中のファイルを、DropBoxのフォルダにただ保存しておくだけで、他のPCだろうがiPhoneだろうが、いつでも取り出して編集したり、閲覧することが出来る。
もちろん、他のパソコンで編集したファイルはその場で保存され、同期されるので、常に最新のファイルとして管理出来るという訳です。
もう使い出したら、必ず欠かせないツールになってしまいますよ。
1GBまで無料で使えます。
Evernote
これも超有名なアプリ。
すこしDropBoxとかぶってる様ですが、似て非なる部分があり、その使い勝手がたまらなく便利です。
自分は主に、メモアプリとして使用しています。
メモといっても、テキストだけではなく、このEvernoteは『画像(カメラとアルバム)』『音声』『テキスト』として、すべての情報をEvernote内でファイル化し、データベース化して、さらにそれを複数のPCでリアルタイムで同期できます。
もう、手放せません・・・。
WeatherNews
このウェザーニュースは、天気予報アプリとしてはもう120%の実力ですね。
最初の頃から使い勝手がよく使ってたんですが、この2年でどんどん進化して、至れり尽くせりの天気予報アプリになりました。『市町村単位(ピンポイント検索で表示)』で1時間刻み〜3時間刻み〜1週間分の天気予報を表示はもちろん、地域や表示モードをMyスクリーンにチャンネルとして登録したり、雨雲レーダー(これがスゴク便利!)で、現時点から5時間後までの雨雲の動きをシュミレートしてくれるので、雨の降る確率をビジュアル的に予測出来たりと、天気に関するおよそすべての情報がこれだけで手に入ります。
また、リアルタイムで全国各地の天気レポーター(一般ユーザー)の声が写真付きでどんどん更新されていく。
凄すぎですよ、これ。
まずはこの3つ、定番のアプリといっても過言じゃないと思いますが、まだの人はぜひ使ってみて下さい。
iPhone4用のストラップアタッチメント『NETSUKE』を購入してみた。
2年前に、Docomoからのキャリア変更でiPhone3Gにして依頼、ケータイ + ストラップというゴールデンコンビからご無沙汰だったので、
この『NETSUKE』という商品を見て、
こ、これはっ!
という感じで、ふと我に帰ると『ご注文を確定』というボタンを押し終わっていた(笑)。
というわけで、レビューをしてみる。
メール便配送を希望したので、郵便受けに届いていた。
その封筒に入っていたパッケージがこれ。
商品自体が小さいので、パッケージもコンパクト。
専用のねじとドライバーが一緒に同梱されています。
本体ですね。
とりつけたところ。
正直あんまり高級感は感じませんが、小さいので自分的にはそれほど気になりません。
こういう精密ねじって、よく堅すぎてなめてしまうことがあるので、少し慎重になっていたんですが、思いの外かるーくはずれました。
やっぱり専用のドライバーってところがミソなんでしょう。
ちなみに、ドライバーは『大』と『小』があって、純正のねじを外す時が『小』で、ネツケを取り付ける方が『大』なんでお間違いなく。
人生もねじも、なめない方向でいきましょう。
気持ち心配していた、充電コネクターも問題なく装着OK。
まぁ、これが付かなかったら返却もんですね。
で、
いちばん心配していた、BELKIN製の車載用ホルダーも問題なく装着できました。
肝心のストラップは、以前持っていたのを捨ててしまったので、近々買いに行こうと思いますが、これで2年ぶりにストラッパーに返り咲くことができて満足です。
(余談ですが、上の写真で写っている『BELKIN』の車載用ホルダーもとてもお薦めです。注:写真はFMトランスミッターの付いていないモデル)
先日レポートした、『INCASE SNAP CASE IPHONE 4』もすっかり愛用中で、今回の『NETSUKE』とのコラボレーションで、自分的iPhone4の外装はほぼ完成型という感じですね。
▼NETSUKEの詳細は以下のページをどうぞ。
[iPhone4専用]NETSUKE
▼BELKINの車載用ホルダーはこちら。
BELKIN iPhone対応FMトランスミッター車載ホルダー
今度は、お薦めアプリなんかも紹介しようと思います。
iPhone4ネタが続きますが。
Appleの無償『iPhone 4ケースプログラム』で申し込んだ、ケースが昨日届いた。
申し込んだのが、7月25日で発送の連絡が来たのが8月7日。
で、届いたのが11日の昨日と言うことで、ずいぶんとのんびりした感じです。
注文したのは、『INCASE SNAP CASE IPHONE 4』のクリアタイプで、AppStoreから吸い取った専用のアプリからiPhone4での申込み。
配送はクロネコのメール便で、郵便受けに届いていた。
というわけで早速開封してみる。
[これが外箱の写真]
うわっ、アップルマークの所にメーカーのマークが!?
と思いきや、これは中の紙パッケージに印刷されたものだった。
[中身を出したところ]
本体と一緒に簡単なスタンドが付属している。
[iPhone4に取り付けたところ]
[スタンドに立てたところ]
[別の角度から]
感想としては、フィット感はそれなりですが、これまで使用していた『TUNEWEAR iPhone4用ソフトケース SOFTSHELL for iPhone 4 スモーク』 と比べると、一体感はそれほどでもない。
というか、『TUNEWEAR iPhone4用ソフトケース』の装着感が良すぎるのかもしれませんが。
[TUNEWEAR iPhone4用ソフトケース ]
これはシリコンっぽいソフトケースで摩擦係数が高いためなんだろうけど、『TUNEWEAR iPhone4用ソフトケース』はホントに純正仕様と思わせるようなフィット感があって、iPhone4は実際滑りやすくて、持ったとき少し不安感があるんですが、これは完全に解消されるのが気に入ってた。
ただ、若干肉厚でiPhone4が一回り大きくなっちゃうんで、ベルトフォルダーに収まりづらい。
それにくらべると、『INCASE SNAP CASE IPHONE 4』の方は、見たとおり上下の部分はカバーがないのと、硬質プラスチック製のため薄くて大きさの不満はそれほど感じられない。
おまけに今回クリアタイプにしたので、iPhone4のデザインを損なうことなく、本体を保護出来る。
これはポイント大きいですね。
ひとつ不満があるとするなら、背面側に手の指紋が付きやすく汚れやすいというところでしょうか。
まぁ、言っても『タダ』ですから、Appleさんに感謝感謝です。
Autodesk Mayaという、映画制作現場とかでプロが使っている3D映像制作ツールのiPhone及びiPad版が明日リリースされるらしい。
まぁフルバージョンと比べればその機能については比較するまでもないんだろうけど、この映像を見てちょっと面白かったので紹介しておきます。
なんか、まったく初めて見る映像っていうのは、ストレスで疲れた脳をリフレッシュさせる効能があるんじゃなかろうか?
まさに、今日この映像を見て気分転換になった気がする。
ここ最近のこういったマルチタッチ系デバイスの特性をうまく利用したソフトウェアのユーザーインターフェイスから得られる感覚は、新しい体験という感じで、たぶん凝り固まってしまった脳に良い刺激になって、発想力やなんかを鍛えるのにもいいかもしれないなぁ、とか。
iPhone4が届いて約1週間経ったので簡単に使用感を書いてみる。
使いはじめは、やはり3Gからの機種変ということもあって、これまで不満と感じていたCPUのスペックから来る体感スピードにすっかりやられてしまった。
なにをやってもサクサク動くストレスフリーなこの感じ。
ただ速い!っ言ってもなかなか伝わりにくいかもしれないので、実機のスピード比較を映像でご覧いただこうかと思い、『Speed of iPhone4』と題して動画を作成してみたのでご覧いただきたい。
いかがでしょうか?
一目瞭然ですよね!
ちなみに、3GはiOS4にバージョンアップしているので、iPhoneOS3.xの場合はもう少し速いと思います。
インプット端末としての完成形デバイス、iPhone4。
もちろんWEBだけでなく、アプリの立ち上げから実際に利用出来るまでのロスタイムもこれまで5秒〜10秒程度もかかっていたのが、ほんの1〜2秒ほどで立ち上がるようになったことで、先の映像のように内蔵カメラはもちろん、テキスト系のメモアプリや、ドロー系のアプリもまったくストレスなく利用出来ます。
実はこの事実はとても重要で、
『今、この瞬間を記録する』
『今、この瞬間に知りたい情報を見る』
という情報端末としての2つの重要テーマに完全対応したと言えるのではないでしょうか?
このことだけを見て取っても、iPhone4は今回のアップデートで画期的な進化を遂げたといっても過言でないかと思います。
自分もこれまで外出時には、必ずペンとメモ帳(場合によっては一眼カメラ)を持っていたのですが、今後はこのiPhone4ひとつ持っていればほとんどの事には対応できる状態なわけですから。
ちなみに、巷で騒がれている、『持ち方による受信状態の劣化』については、確かに通話やWifiアンテナのメモリが一つふたつ減る事はあるのですが、いまのところそれによって困ったことはありません。
一度、通話中にいろいろ持ち方を変えてみましたが、通話品質に違いは感じられませんでした。
ツルツルとヌルヌルのあいだ
それともうひとつ感じた事で、あまりよそで取り上げられてない点。
このiPhone4のディスプレイには解像度の他に、いままで体験したことのないような特徴を持っているんですよ。
つまりそれは、このなんとも言えないディスプレイに『タッチした時の感触』なんです。
指を置くと、スルーっと滑る感じ。
ツルツルじゃないんですよ。
かといってヌルヌルでもない。
指を置いたとき、想像以上に持っていかれるこの感じ♫
願わくば、スケートリンクほどの大きさのiPhone4ディスプレイの上で、鼻歌を歌いながら滑ってみたい。
ツルーっと。
そんな妄想すら感じさせる、このディスプレイ、ただものではないと感じさせるクオリティなのですよ。
おそらくAppleは、この滑り具合さえ数値化して、人間工学的にいちばん『ほどよい』ところに調整したんじゃないだろうか?
ヤマ電やデオデオとかの大きめの家電量販店でデモ機が置いてあるので、スピードや機能だけでなく、是非この『ヌルツル感』も体験して欲しいと思います。
16日にWEBで予約したiPhone4が昨日ようやく手に入った。
(追記:ちなみにネット予約で受付番号は84000番台。本申し込み依頼のメールは7月1日に着信した。)
まだ手にして24時間も経っていないが、『iPhone開封の儀』という感じでレビューをしてみようかと。
これまで、Apple製品はすべてヤマト運輸だったのだが、今回の宅配業者は佐川急便だった。
でもよく考えたら、AppleじゃなくSoftBankからの購入だから違ってあたりまえですね。
外箱のふたを開けたところ
外箱から出したところ。
iPhone3Gの時よりグッと小さいエコパッケージとなった。
大きさを比較するため、iPhone3Gと並べてみる。
内箱のふたを開けたところ。
同梱されているのは、
- いつものAppleステッカー
- マニュアル
- シムピンの小箱とその中に入ったシムカード
- 後はヘッドホンと充電接続ケーブル
かなり窮屈に入っているので、限界まで箱を小さくした感。
前回iPhone3Gの時に入っていた、画面拭きようのちいさなクロスが入っていなかったのは少し残念。
表面のコーティング処理で、以前より汚れにくくなったということで省かれたのだろうか?
iPhone3Gと並べてみる。
ちなみに左がiPhone4。
裏面の比較。
なんだか4の方が存在感がある感じがするのは、気のせいだろうか?
アップの写真。
BLACKなのでひときわAppleマークが目立つ。
また、大きくなったカメラレンズがシャープな印象を際立たせている。
電源を入れてはじめて起動させたところ。
起動が終わると、『iTunes』に繋いでくれと催促される。
試しにスライドさせると、Emergency Callのモードになった(汗)。
まぁ繋ぎますよね、普通(笑)。
旧iPhoneから設定を引き継ぐかの選択画面。
今回、あえて新規で登録することにした。
動機モードに入る。
そんなこんなで、とりあえず使える状態になった。
第一印象としては、どうしてもiPhone3Gとの比較になってしまうが、前デザインよりも薄くフラットになったことで、最初持った時少し違和感を感じるのだけど、すぐに手になじんでくる。
また、横幅がわずかにスリムになったことでホールド感が増し、長時間持っていても以前より疲れにくくなったと感じた。
特に手の小さな女性には良いのではないだろうか。
そして、最初に誰もが感じるであろう、iPhone4の最大の特徴であるRetinaディスプレイ。
写真や動画、何を見ても鮮明で美しい。特に文字の鮮明さは一目瞭然で、長時間小さな文章を読んでいても疲れにくい。
Retinaディスプレイの美しさを言葉で表現するのは難しいが、本当に印刷した紙が貼ってあるように見えるくらい綺麗だ。
というわけで、今回はファーストインプレッションレビューとしてここまでにして、次回は実際の使用感などをレビューしてみたいと思います。